喪中はがきはいつ出すのか?

喪中はがきの様式

喪中はがきを書く時には、通常のはがきとは違う書き方をします。

*前文を省略します。:前文とは、拝啓などの頭語と敬具などの結語のことです。*句読点を入れません。:儀礼的な文章の表彰状では多くの場合に句読点を入れませんね。*年賀欠礼以外の事は書きません。:近況報告などをついしたくなってしまうかもしれませんが、そういったことは別に手紙を書きます。*派手なデザインのものは使わないようにします。文字の色は薄墨色にします。字体は楷書体か明朝体にするのが良いでしょう。*郵便局の官製のはがきを使うのでしたら、胡蝶蘭のデザインの喪中はがきを使います。切手の場合には、弔事用普通切手花文様を使うようにします。*官製はがきを使わない時には、献花をイメージした花のデザインが多いですね。

喪中はがきの文章

喪中はがきの文章は、まず年賀欠礼をすることを書きます。「喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます」というような文章ですね。

ここでも忌み言葉と同じように、年賀というような、「賀」の文字を使わないようにします。次に亡くなった人の名前、自分との関係、亡くなった月、故人の享年を書きます。「12月に母陽子が97歳で永眠いたしました」というように書きます。

それ以外のことは書かずに結びとします。「生前賜りましたご厚情に深く感謝いたしますとともに明年も変わらぬご好誼のほどお願い申し上げます」というようなことを書きます。最後にははがきを出す日付を書きます。そして住所と差出人の名前を書きます。

この時に夫婦で連名で出す場合には、故人との関係のところは夫と故人の関係を書いておきます。